■愛知県東海地震・東南海地震・南海地震等被害予測調査報告書
平成26年度版
本調査では南海トラフで発生する恐れのある地震・津波として以下の2つの異なる規模のものを想定しています。
・5地震参考モデル
南海トラフで繰り返し発生している地震・津波のうち、発生したことが明らかで規模の大きいもの(宝永、安政東海、安政南海、昭和東南海、昭和南海の5地震)を重ね合わせたモデルで、本県の地震・津波対策を進めるうえで軸となる想定として位置づけられるものです。
・最大想定モデル
南海トラフで発生する恐れのある地震・津波のうち、あらゆる可能性を考慮した最大クラスの地震・津波を想定。千年に一度あるいはそれよりもっと発生頻度が低いもので、本県の地震・津波対策を検討する上で、主として「命を守る」という観点で補足的に参照するものです。
平成26年度版のダウンロード(pdf 15.3MB)(通称:緑本)
■愛知県活断層アトラス
県内に分布する活断層の位置など、活断層についての解説、活断層による地震被害などが記載されています。
■地下構造調査(概要版)
愛知県では文部科学省の地震関係基礎調査交付金を受けて濃尾平野(平成11年度から平成14年度まで)、三河平野(平成13年度から平成16年度まで)の地下構造調査を行いました。
平成12年度 濃尾平野地下構造調査のダウンロード(pdf 7.3MB)
平成13年度 濃尾平野地下構造調査のダウンロード(pdf 6.3MB)
平成14年度 濃尾平野地下構造調査のダウンロード(pdf 5.7MB)
平成13年度 三河地域堆積平野地下構造調査のダウンロード(pdf 3.4MB)
平成14年度 三河地域堆積平野地下構造調査のダウンロード(pdf 6.9MB)
平成15年度 三河地域堆積平野地下構造調査のダウンロード(pdf 6.4MB)
平成16年度 三河地域堆積平野地下構造調査のダウンロード(pdf 7.8MB)